この記事では、紙コップはどこが安い?について書いています。
ちょっとしたお茶会やホームパーティー、イベントに欠かせない「紙コップ」。
でもいざ買おうと思うと、「どこで買うのが一番安いの?」って迷いますよね。
私も以前、会社のイベントで大量の紙コップが必要になって、色々なお店で安い紙コップを探し回ったことがあります。
大量に使うことが多いからこそ、少しでもコスパが良いものを選びたいですよね。
そこで今回は、紙コップはどこが安いのか、身近にある店舗からネット通販まで、店舗ごとに価格を調査してみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

紙コップはどこが安い?おすすめショップ

それでは早速、紙コップはどこが安いのか紹介していきます。
使い捨てになることが多い紙コップ、できるだけ安く手に入れたいですよね。
ここでは205mlのサイズを基準にして、安く買える店舗をご紹介していきますね。
- ダイソー
- 業務スーパー
- ドン・キホーテ
- ホームセンター
- ネット通販
ダイソー
とりあえず100均!という方には、やっぱりダイソーがおすすめ。
都度コップを洗うのが煩わしいのでダイソーで紙コップを買ってきた。
— 和人™ (@kzt5204) August 6, 2024
水道や洗剤を使うより、この方が節約な気がする🤔 pic.twitter.com/fLmKqayIa4
10個入り、20個入りなどの少量パックが多いですが、急ぎで欲しい時や少人数の集まりにはピッタリ!
40個入りタイプだと1個あたり約2.8円で、思ったよりコスパもいいですよね。
また、ダイソーの紙コップは意外と種類も豊富で、最近は色やデザイン性の高いものやエコ素材の紙コップなどもあるので、シチュエーションに合わせて選びやすいんですよ。
うおおおいダイソーのコカコーラ紙コップ!
— DJ COKE🍹小胖可樂@4/30俊光台場💚 (@CokeismyElixir) December 13, 2023
しばらくみない間にこんなに種類増えてたのか!!!
特にお前なんて完全にイトーヨーカドーのフードコートとか動物園のキッチンカーとかで見るやつやないか!わかってる!担当者よくわかっておるぞ!!! pic.twitter.com/ft4tfNYFU3
デザインを重視したいならダイソーの紙コップを選ぶといいかもしれませんね!
業務スーパー
紙コップを「安く大量に買いたい!」というなら業務スーパー一択。
業務用らしく紙コップが100個入りの大容量で約200円程で売られていました。
夏の工作や色水遊びで使う紙コップと紙皿を業務スーパーで買ってきた。
— ツキヨタケ is back!! (@hattatsumammy) July 21, 2022
割り箸もあるから夏は好きなだけ工作してもらう。 pic.twitter.com/rmUbc2KhNT
計算すると1個あたり約2円の単価です。
デザインはシンプルですが、使い心地は抜群!
注意点として、業務スーパーでは少量の紙コップは取り扱っていないので、ある程度の保管スペースの確保が必要です。
とにかくたくさん入っている紙コップを安く買いたいという場合は、業務スーパーに足を運んでみるのがいいかも。
ドン・キホーテ
激安の殿堂・ドンキでも紙コップを購入できます。
ドンキのオリジナルブランドの紙コップは、シンプルな無地のタイプで、環境に配慮したバージンパルプ100%。
【熊本ドンキ入荷情報】
— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ🐧 (@donki_donki) April 20, 2016
熊本中央店
紙皿20枚入¥248+税、紙コップ30個入¥128+税 入荷!
(お一人様紙皿5点、紙コップ3点限り)
被災地に元気を!熊本ドンキの入荷情報は #熊本ドンキ で!
売り切れの場合はご容赦ください。 pic.twitter.com/zECw6nK2TF
調査時は205mlサイズ30個入りで108円で1個あたり3.6円です。
また、ドンキではmajicaアプリを活用すればクーポンや会員価格で購入できる場合も!
よくドンキを利用していてmajicaを利用しているなら、コスパよく紙コップを買えるかもしれません。
ドンキ行ったらKIRINの紙コップ50円だったから思わず買ってしまった pic.twitter.com/JaPL0cmQ8G
— 青 (@ao_aoh) November 29, 2020
24時間営業の店舗が多いドンキなら、急に必要になったときでも深夜に駆け込んでパッと買えるメリットも。
ドリンク類やお菓子、紙皿なども揃っているので、思い立ったらすぐに全部まとめ買いできちゃう便利さもドンキならではですね!
ホームセンター
紙コップはホームセンターでも購入できますよ。
例えばカインズでは、205mlサイズ50個入りで約160円で売られていて、1個あたり3.2円。
さらに、ホームセンターではスタンダードな紙コップだけでなく、ホットドリンク向けの耐熱タイプや柄入りもあったり、種類が意外と豊富。
それに加えて、店内スタッフに相談できる安心感もホームセンターならでは!
「イベントで使うからたくさん欲しいけど、どれが良いかわからない」という時に、相談しながら選べるのはありがたいですよね。
ついで買いもしやすく、紙皿やスプーンなどの消耗品も一緒に揃えられるので、一度の買い物で全て済ませたい人にぴったりですよ。
ネット通販
店舗に行く時間がない!という方にはネット通販が断然便利です。
そしてネットで選ぶメリットの一つは種類が豊富なこと。
一般的なお店では紙コップはほとんど白無地のシンプルなものばかりですが、ネット通販なら様々な種類の中から選べるのがポイントです。
また、大容量タイプなら1個あたりのコストも安くなる傾向にあるので、なるべく安く紙コップを買いたい方は大容量タイプを選ぶのもおすすめ。
ネット通販の最大のメリットは、なんといってもポイント制度!
キャンペーンやセールの期間を狙えば、実質的にかなり安く購入できるため、普段使っている通販サイトがあれば、貯まったポイントで紙コップを安く購入したり、効率よくポイントを獲得できるので、活用しない手はありません!
ポイントで安く購入したい方や、たくさんの種類から選びたい方にはネット通販がおすすめですよ。
サイト | キャンペーン |
---|---|
楽天市場 | SPU:楽天の対象サービス利用でポイント最大17.5倍 お買い物マラソン:一定期間に買いまわりでポイント最大10倍 毎月5と0のつく日:5、10、15、20、25、30日に楽天カード支払いでポイント5倍 楽天スーパーセール:年数回の大規模セールイベント。割引やポイントアップも |
Yahoo! ショッピング | PayPay・LINE連携特典:毎日PayPayポイント最大5%還元 LYPプレミアム会員特典:PayPayポイント還元率2%アップ 毎月5のつく日キャンペーン:5、15、25日は4%オフ商品券 |
Amazon | プライムデー:最大のビッグセール。プライム会員限定 ブラックフライデー:ビッグセール。Amazon会員は誰でも参加可能 タイムセール:日替わりで短時間の格安セール開催 |

紙コップを買う時の注意点
いくら安くても、「あれ、思ってたのと違う…」なんて失敗は避けたいですよね。
実際に買ってみてわかったポイントをまとめてみました。
容量・サイズを確認する
紙コップって意外とサイズが多いんです。
子どものジュース用なら小さめサイズ(80〜150ml)、コーヒーやお茶なら標準サイズ(205ml)、スープなどなら大きめサイズ(250ml〜)が目安です。
買う前に用途をちゃんとイメージして選びましょう!
耐熱・耐水性能に注意
ホットドリンク用なら、耐熱性があるかはとても重要です。
また、ドリンクを長時間入れておく場合は、内側がコーティングされているタイプを選ぶのが安心です。
入れる種類や時間など、状況に合わせてきちんと種類を選びましょう。
使用人数+αの数で用意する
紙コップは使い切りなので、人数分だけ買うと足りなくなることも。
「ちょっと足りないかも」と思って買い足すより、少し多めにストックしておいた方が何かと便利。
ただし、「足りないと困るから多めに」と思って買いすぎると、結局余って場所を取ってしまいます。
まとめ
紙コップは、価格・容量・素材・購入場所によってコスパが大きく変わります。
販売店によってメリット・デメリットがあるので、自分の用途や購入頻度に合わせて選ぶのがベストですよ。
ちなみに私は、普段はネット通販でまとめ買いしつつ、急な来客時には最寄りのダイソーでサクッと補充する、というように使い分けています。
シーンに合わせて賢く選べば、無駄な出費も減らせて快適ですよ!
ぜひこの記事を参考にして、あなたに合った紙コップの買い方を見つけてくださいね。
